銀輪の風：世界の、シクロ・リポート：BS-TBS毎週月曜23:30〜24:00放送

梅丹本舗･GDR 2008年の始まり　ツール･ド･ランカウイ PART1

アジア最高峰のステージレース、ツール･ド･ランカウイ。およそ1400kmを走破するこのレースは、アジアトップチームのみならず、ヨーロッパの強豪も参戦するハイレベルなステージレースとして知られている。そして、今やこの大会の顔と言ってもよい日本のあるトップチームが今年も出場した。今シーズンから新たなスポンサーを得てスタートした、浅田監督率いる「梅丹本舗・GDR ・エキップアサダ」である。ツール･ド･ランカウイ６度目の出場、昨年は区間優勝を果たしたキャプテン福島晋一を中心に、酷暑のマレーシアで熾烈な戦いを繰りひろげた。２週にまたがる拡大版。PART１は「梅丹本舗・GDR・エキップアサダ」の前半戦、逃げ続けた熱き戦いを伝える。

【シクロ・リポート】

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【SCENE　1/500 sec.】
フォト･ジャーナリスト 砂田弓弦が捉えた、1/500秒の感動と興奮。

■2002 Track World Championships

※番組写真と併せてお楽しみください。
１．ひげを誇示するイーディー
２．スプリント男子準々決勝。ガッツポーズでゴールするルソー。
３．スプリント男子決勝。トゥルナンを追い込むダイカ。
４．スプリント男子チャンピオンのダイカ。
５．ケイリン男子決勝。他を寄せ付けないダイカ。
６．ケイリン男子優勝。ダイカが２種目制覇。
７．個人追抜男子。サドル前方に座り、ポジションをキープしたまま走るマッギー。
８．１Kmタイムトライアル男子。気迫を込めてスタートするホイ。