銀輪の風:世界の、シクロ・リポート:BS-TBS毎週月曜23:30〜24:00放送
世界各国の自転車競技のレースシーン、そこに躍動するアスリートの熱い思いを伝えます
12月放送
三浦進の見るBMXの未来 〜2007全日本BMX選手権〜
2007/12/07(月)23:30〜24:00放送
ブリヂストンアンカー三浦進、28歳。彼は2003年のBMX世界選手権で4位に入賞するなど、長く日本のトップライダーとして活躍を続けている。2008年の北京オリンピックから正式種目となったBMX、三浦はナショナルチームのメンバーとしてオリンピック出場を目指し、国内外のレースに次々と参戦してきた。しかし、彼はその戦いの中で戸惑いを感じていた。それは、BMXがオリンピックの新種目となったことがきっかけで、エンターテイメントの要素が薄れ、競技に特化していく現在の状況であった。
三浦進が考えるBMXの魅力とは? 11月、三浦の地元である大阪府堺市で開催された「全日本BMX選手権」を舞台にBMXの未来を探る。
【シクロリポート】
「イタリア自転車紀行 Part3 自転車工房・デローザ」
自転車の歴史上、3本の指に入るフレームビルダーの1人と言われるウーゴ・デローザ。73歳にして今なお工房に立ち、職人達の作業に厳しい目を向ける。時とともに素材は変わっても、昔ながらの職人気質で自転車作りに取り組む彼をミラノ郊外の町、クザーノ・ミラニーノの工房に訪ねる。
【SCENE 1/500 sec.】
フォト・ジャーナリスト 砂田弓弦が捉えた、1/500秒の感動と興奮。
■2002 Tour de France
〈Armstrong is too strong!〉 4年間、ツールでは無敵状態で、危うい場面は一度もなかった。
人々の記憶から、この男が一時はガンに侵されたことすら消えようとしていた・・・。ベロキは2位となり、3年連続で表彰台に立つが、アームストロングを脅かすまでには至らなかった。
※番組写真と併せてお楽しみください。
1.チームタイムトライアルは強豪オンセが制覇。
2.選手を一目見ようと沿道に集まったファン。
3.ブルターニュ地方のロリアンで行われたタイムトライアル。優勝したのはボテロ。
4.バスクのファンで覆い尽くされるピレネー。
5.プラトー・ド・ベイユを制したアームストロング。ラスト数kmを独走で突っ走り、総合2位につける。
6.モン・ヴァントゥーで区間優勝したヴィランク。母国フランスのファンを熱狂させた。
7.アルプスで競り合うアームストロング、ルムサス、ベロキ。
8.4連勝を果たし、チームスタッフと喜ぶアームストロング。
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