銀輪の風:世界の、シクロ・リポート:BS-TBS毎週月曜23:30〜24:00放送
世界各国の自転車競技のレースシーン、そこに躍動するアスリートの熱い思いを伝えます
03月放送
飯田から世界へ 福島晋一が抱く夢
2007/03/16(月)23:30〜24:00放送
南信州・飯田市を拠点に活動を続けるダイハツ・ボンシャンスは、地域との強い絆をもとに、ロード競技に夢を追う若者を育成・支援することを目標に掲げるクラブチーム。その運営理念はチームの代表を務めるプロロード選手・福島晋一が長年心の中で暖めてきたある思いを反映していた。そんな福島と、その思いに賛同する仲間たち、そして彼らを受け入れる飯田市の人々との心の交流を追った。
【シクロ・リポート】
「ペダリングにみる新たな可能性」
3回目を迎えたスター選手育成セミナー。その中で行われた“ペダリングスキル チェック”。理想のペダリングとはどのようなものなのか? 未来のスター候補生に新たな課題が発見される・・・
【HIOSTRY】
「ツールを駆け抜けた自転車 〜1930/1980年代 ツール・ド・フランス使用車〜」
ロードレースの最高峰、ツール・ド・フランス。およそ今日と同じレース形態となったのは1930年代といわれる。その頃はまだ個人の戦いという側面が強く、使われていたレーサーも、ギアチェンジは後輪を逐一外して行なうというものであった。やがてチームで競われるようになっていったが、1985年、フレデリック・イノー(※)は落車で鼻を折りながらもゴールラインをトップで駆け抜ける・・・車体に残る傷痕が、それでもツールが最後は個人の戦いであることを象徴している。
※ ベルナール・イノーの間違いです。お詫びして訂正いたします。
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コメント
“フレデリック・イノー”なんて選手いませんよ!ベルナールの間違いでしょ?
匿名 さん(2007年03月15日 10:46)
まことに申し訳ありませんでした...。ベルナール・イノー、です。フレデリック・ゲドンという選手はいますが、ごっちゃになるほど近くもないですね...。
すぐに直しておきます。ご指摘ありがとうございました。猛省。
ディレクターA さん(2007年03月15日 11:20)
そんな猛省するほどじゃないです。。
.223132132321.0.01 さん(2008年08月16日 17:18)